☆民話が合唱組曲に!
合唱組曲『望月の駒』
ふたたび駒のふるさと望月で歌われる‥!!
9月24日(月)振り替え代休 満員御礼!
午後2時より 佐久市望月駒の里ふれあいセンター 大ホール
入場料 1000円 小中高生 500円 終了
合唱 望月の駒を歌う会
指揮 岡本泰寛 ピアノ 大森晶子
一部 ふるさとの四季 源田俊一郎 編曲
二部 合唱組曲 「望月の駒」 作 大川悦生 宮沢肇
作曲 三木 稔
主催 望月の駒を歌う会 NPO未来工房もちづき
問い合わせ 0267-53-0234
「望月の駒」とは‥
望月に古くから伝わる民話。
御陵馬の生産地として栄えた望月を舞台に生駒姫と月毛の駒のはげしくも心やさしい
悲恋の物語。
作曲家の三木稔氏が、小諸ハーモニーの委嘱を受けて合唱組曲として世に出した。
コンサート前日
明日に本番を控え本日23日は会場でのリハーサルの前に、民話の舞台となった「天狗の岩」
をメンバー有志と見に行きました。駒が愛する生駒姫との仲を裂かれ絶望して身を投げたと
される岩です。
大きな岩で、周りもまったく開発されていず、おそらく大昔のままの風景なのでしょう。
民話とは思えない‥なんか不思議な感じのする場所でした。
コンサート無事終了しました!
応援してくださった方々ありがとうございました。
立ち見まで出る盛況で、合唱団をはじめ、皆さんの『望月』に対する想いが現れた一日だった
気がします。
音符もよく読めない、歌は初めて、年齢層は高い人の多い状態でこの難しい曲を歌えるように
なるのだろうか?と1年前は不安でした。
しかし人の一念は思わぬ力を生みます。岡本氏は舞台裏から指揮まであらゆることに気を配って
下さり1年でここまでよく仕上げてくださいました。
ピアニストとしても皆さんの強い想いを感じ、演奏を含め応援できることは
精一杯やらせて頂けたので、アマチュアの発表会とはいえ充実感を感じられるコンサートと
なりました。地域のお役に立てた事はなによりの喜びです。
ありがとうございました!