アルトの魅力たっぷりのコンサートでした。

花の歌から始まった「メゾソプラノの世界」
前半の後半に入れたブラームスの歌曲はアルトの為に書いた2曲のみならず、アルトに良く合う!と思いました。
ピアノの曲はブラームス晩年の名曲作品118の2を選び、歌曲への入り口としました。

後半はがらっとイメージを変えてモーツァルトのオペラアリアの数々。コントも入れてのコジファントゥッテからドラベッラのアリア。
そして最後は衣装も変えてのヴェルディの劇的アリア、これは圧巻で拍手が鳴りやまなかったです。

合唱などでは「私は高い声出ないからメゾでお願いします。」という声を良く聞きますが、いかに表現力の抱負な魅力あふれる声域かを是非知って頂きたかったコンサートでした。

週の真ん中、水曜日の夜のコンサートにもかかわらず沢山のお客様にいらして頂き、本当にありがとうございました!











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