2006→2007

2006年は私にとって節目の年でもあり、ちょっと頑張れたかな〜
長いブランクを経て、再び演奏ができるようになれた幸せをひしひしと感じた一年だった。
音楽は人の輪を広げる、そしてどんなコンサートもけっして独りではできないという当たり前
のことを感じ取れた!ことが最大の収穫。
会場が響かなかろうが、狭かろうが、楽器が鳴らなかろうが〜聴く人のオーラをもらっての
演奏はどんな不利な条件でもはねとばす。とはいえ、やはりホールでの演奏は楽しいし集中
できる。

アンサンブルは音と心だけでできるもの!そして何才になっても勉強はできるしするべき!
いろいろ気が付くことの多い年だったけど、考えてみればどれもこれも当たり前〜やれやれ、
どうやらすべてにおいて気が付くのが遅いようで。

2007年?〜勉強したいことが山積み状態!今のところソロも含めたコンサートが少し
予定はされているが、マイペースで自分の音楽を〜
きっとまたあったり前!のことを発見できる年になるんだろうなあ‥